タイトルのない日々は続く
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2026.04.07 Tuesday
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20190309
2019.03.09 Saturday
ずーっとずーーーっと仕事が忙しく、
兎に角ひとりになりたくて、
2月の休暇にカンボジアへ行った。
何処でもよくて、
アンコールワットでも見ておくか、
くらいの気持ちで。
観光地に心は動かず、
ただ、ひとりになって、
誰にも話しかけられず、
誰の思惑にも振り回されず、
自分の裁量だけで動いていい環境で、
息がやっと吸えた。
と、自由最高と思ったところで
2/14、仔犬を迎え入れた。
(なんと!優柔不断な夫が決断した)
ポカラ、わたしはあなたのことがとても愛おしいよ。
齧られて、暴れ回られて、途方に暮れても。
家族という狭い枠が、
苦しくて苦しくてたまらなかったのに、
この小さな枠の中が、暖かくて平和ならば、
他はどうでもいいと思うくらいに。
今のところは。
兎に角ひとりになりたくて、
2月の休暇にカンボジアへ行った。
何処でもよくて、
アンコールワットでも見ておくか、
くらいの気持ちで。
観光地に心は動かず、
ただ、ひとりになって、
誰にも話しかけられず、
誰の思惑にも振り回されず、
自分の裁量だけで動いていい環境で、
息がやっと吸えた。
と、自由最高と思ったところで
2/14、仔犬を迎え入れた。
(なんと!優柔不断な夫が決断した)
ポカラ、わたしはあなたのことがとても愛おしいよ。
齧られて、暴れ回られて、途方に暮れても。
家族という狭い枠が、
苦しくて苦しくてたまらなかったのに、
この小さな枠の中が、暖かくて平和ならば、
他はどうでもいいと思うくらいに。
今のところは。
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20181222
2018.12.22 Saturday
昨日、マンションを手放す為のすべての手続きを終えた。
わたしと、弟の仲介をしてくれた不動産屋さんから
「弟さんから預かりました」と大きな封筒を渡される。
中を開けるとぺらんと手紙が一枚。
あと、立派な祝儀袋が入っていた。
10年間、全てを押し付けてごめんなさい。
結婚したんだね。
名字が変わっていたのでおどろきました。
末永く幸せになってね。
読んで、泣けて仕方なかったし、今も泣ける。
家族というものは、何故にこんなにややこしいのかしら。
これくらいの距離がないと、
お互いに優しく居られないのはとても悲しいことだ。
マンションから引きあげていた、弟のアルバムと、
母が残していた弟の母子手帳と、母の写真を入れた箱を不動産屋さんに託す。
幸せで居て欲しい。
願ってばかりだな。
わたしと、弟の仲介をしてくれた不動産屋さんから
「弟さんから預かりました」と大きな封筒を渡される。
中を開けるとぺらんと手紙が一枚。
あと、立派な祝儀袋が入っていた。
10年間、全てを押し付けてごめんなさい。
結婚したんだね。
名字が変わっていたのでおどろきました。
末永く幸せになってね。
読んで、泣けて仕方なかったし、今も泣ける。
家族というものは、何故にこんなにややこしいのかしら。
これくらいの距離がないと、
お互いに優しく居られないのはとても悲しいことだ。
マンションから引きあげていた、弟のアルバムと、
母が残していた弟の母子手帳と、母の写真を入れた箱を不動産屋さんに託す。
幸せで居て欲しい。
願ってばかりだな。
20181123
2018.11.23 Friday
会議に来ていたぴか氏が1年ぶりくらいに顔を出しに来た。
左手に結婚指輪をはめて。
君は、人に囲まれているようで、
弱く自信のない自分を隠したまま、
何処に居ても居心地が悪そうに見えた。
わたしは何年か、君のことを見ていた。
2人で出掛けた。ツーリングに行った。わが家へ泊りに来た。
ケチな君が、わたしへ結婚祝いを持ってきたところで、
カチッと、パズルが完成した。
なんていいところへ収まったのでしょう。
幸せで居て欲しいよ、同じ誕生日の君。
「ちゃんと報告出来るようになったら、また顔出すよ。」
去り際に、腕をつかんで、
ねえ、ホントにちゃんと幸せなんだよね?と訊いてしまう。
「大丈夫だよ。幸せ。」
疲れた顔で色々あってしんどい、なんて言わずに、
わたしにも、きちんとお祝いさせてちょうだい。
わたし達は、安心して変わっていけばいいのだ。
左手に結婚指輪をはめて。
君は、人に囲まれているようで、
弱く自信のない自分を隠したまま、
何処に居ても居心地が悪そうに見えた。
わたしは何年か、君のことを見ていた。
2人で出掛けた。ツーリングに行った。わが家へ泊りに来た。
ケチな君が、わたしへ結婚祝いを持ってきたところで、
カチッと、パズルが完成した。
なんていいところへ収まったのでしょう。
幸せで居て欲しいよ、同じ誕生日の君。
「ちゃんと報告出来るようになったら、また顔出すよ。」
去り際に、腕をつかんで、
ねえ、ホントにちゃんと幸せなんだよね?と訊いてしまう。
「大丈夫だよ。幸せ。」
疲れた顔で色々あってしんどい、なんて言わずに、
わたしにも、きちんとお祝いさせてちょうだい。
わたし達は、安心して変わっていけばいいのだ。
20181117
2018.11.17 Saturday
マンションを手放すことに決めたのが夏の終わり。
夫の家に移って1年半、
居場所として心に落ち着いたのか、
マンションに帰ることがなくなった。
母の遺してくれたマンションはわたしと弟の名義になっており、
弟の同意を得てからではないと動けない。
10年くらい会っていない弟。
何処にいるのかもわからない弟。
数年前、街中で偶然見かけたけれど、声も掛けられなかった弟。
何とか居場所を見つけ、
不動産屋さんを介して手紙を送ったものの数か月音沙汰もなく、
駄目元でわたしからも手紙を送ってみた。二度。
二度目の手紙の数日後、
不動産屋さんの元に連絡があったとのこと。
元気そうでしたか、と訊くと
「お元気そうでしたよ」とのこと。
母のマンションを手放す、
数年住んだ場所を手放す、
こちらの問いに弟が応えてくれたこと、
弟が元気だったこと、
が、すとんと沁みて、心がしんとする。
不思議なもので、
ひとりが気楽で幸せだと知っているのに、
弟にはとなりに誰か居て、笑い合えていたらいいのに、と願う。
どちらでも、幸せで居て欲しいよ。
夫の家に移って1年半、
居場所として心に落ち着いたのか、
マンションに帰ることがなくなった。
母の遺してくれたマンションはわたしと弟の名義になっており、
弟の同意を得てからではないと動けない。
10年くらい会っていない弟。
何処にいるのかもわからない弟。
数年前、街中で偶然見かけたけれど、声も掛けられなかった弟。
何とか居場所を見つけ、
不動産屋さんを介して手紙を送ったものの数か月音沙汰もなく、
駄目元でわたしからも手紙を送ってみた。二度。
二度目の手紙の数日後、
不動産屋さんの元に連絡があったとのこと。
元気そうでしたか、と訊くと
「お元気そうでしたよ」とのこと。
母のマンションを手放す、
数年住んだ場所を手放す、
こちらの問いに弟が応えてくれたこと、
弟が元気だったこと、
が、すとんと沁みて、心がしんとする。
不思議なもので、
ひとりが気楽で幸せだと知っているのに、
弟にはとなりに誰か居て、笑い合えていたらいいのに、と願う。
どちらでも、幸せで居て欲しいよ。
20180922
2018.09.22 Saturday
わが家のいいところは、
夕飯を食べた後にふたりで散歩がてら、アイスを買いにいくところ。
買ってきて、ではなく、一緒にいく。
この間思い立って、
昔よく聴いていた曲たちをかけ、歌いながら夕飯の準備をしてみた。
20代というのは、なんとエモかったのでしょう!
あんなにとんがって、傷だらけで、何かになりたくて、焦って、焦がれて、ざわざわして。
ああいうのはこの先もう感じることはないのでしょう。
それはとてもホッとする。
寂しさもあるけれど、ホッとする。
人と暮らしてみると、習慣の違いにイラッとする。
例えば。
夫が休みの日にわたしが仕事で出かける予定があり、
職場を出る際に、今から出るよと連絡をする。
当然、わたしが家に着くまでに準備は終わっているものと思うけれど、
夫はそこから出かける準備をする。
イラッとする。
イラッとするんだけど、そこに見えるのは小さな頃のわたしなのだ。
きっと、母に急かされていた名残りから。
段取りが悪い夫にイラッとするのも、優柔不断にイラッとするのも、
きっと名残りだ。
その度に、自分に言うのだ。
夫に文句を言う前に、ひとつひとつ自分に言うのだ。
急がなくていいんだよ、人の分まで頑張らなくていいんだよ、
完璧にやるより、楽しい気分でやっていこうよ。
そうやって、人と自分と、暮らしてみてみる。
夕飯を食べた後にふたりで散歩がてら、アイスを買いにいくところ。
買ってきて、ではなく、一緒にいく。
この間思い立って、
昔よく聴いていた曲たちをかけ、歌いながら夕飯の準備をしてみた。
20代というのは、なんとエモかったのでしょう!
あんなにとんがって、傷だらけで、何かになりたくて、焦って、焦がれて、ざわざわして。
ああいうのはこの先もう感じることはないのでしょう。
それはとてもホッとする。
寂しさもあるけれど、ホッとする。
人と暮らしてみると、習慣の違いにイラッとする。
例えば。
夫が休みの日にわたしが仕事で出かける予定があり、
職場を出る際に、今から出るよと連絡をする。
当然、わたしが家に着くまでに準備は終わっているものと思うけれど、
夫はそこから出かける準備をする。
イラッとする。
イラッとするんだけど、そこに見えるのは小さな頃のわたしなのだ。
きっと、母に急かされていた名残りから。
段取りが悪い夫にイラッとするのも、優柔不断にイラッとするのも、
きっと名残りだ。
その度に、自分に言うのだ。
夫に文句を言う前に、ひとつひとつ自分に言うのだ。
急がなくていいんだよ、人の分まで頑張らなくていいんだよ、
完璧にやるより、楽しい気分でやっていこうよ。
そうやって、人と自分と、暮らしてみてみる。
20180811
2018.08.11 Saturday
時に意見の相違がありながらも日々を送っている。
腹の底にお互いを信頼はしていないような気がする。
気がするが、まだ一緒に過ごして数年。
仕方ないのではなかろうか。
わたしの腹の底にある夫への不満は
無意識にしてくる搾取だ
(「いつも被害者みたい」と言わしめた)
そこに目を向けると不満ばかりが溜まるけれども
そこは無意識であって、夫の大部分は
わたしを喜ばせたい、笑っていて欲しいし、幸せでいて欲しい、
だということに改めて気づき、
そこを大事にしていこうと思いなおした次第。
ダニかノミかわからないけれど
実に11箇所も刺され派手にふくれている夏。
腹の底にお互いを信頼はしていないような気がする。
気がするが、まだ一緒に過ごして数年。
仕方ないのではなかろうか。
わたしの腹の底にある夫への不満は
無意識にしてくる搾取だ
(「いつも被害者みたい」と言わしめた)
そこに目を向けると不満ばかりが溜まるけれども
そこは無意識であって、夫の大部分は
わたしを喜ばせたい、笑っていて欲しいし、幸せでいて欲しい、
だということに改めて気づき、
そこを大事にしていこうと思いなおした次第。
ダニかノミかわからないけれど
実に11箇所も刺され派手にふくれている夏。
20180225
2018.02.26 Monday
今年はオリンピックに盛り上がった。
帰宅してから夫婦でテレビを観て、
わたしはスピードスケートの選手の真似を、
夫はジャンプの選手の真似をして笑った。
また、風邪をひいて発熱、寝込む。
昨日は熱が引いたので、体を動かそうと買物がてら夫と散歩へ。
休み休みゆっくりと。
買った荷物をリュックに詰めて、
夫がサツマイモを1本サイドポケットに差し込み、
いいでしょ、とにこにこするので平和だなと思った。
平和だ。
帰宅してから夫婦でテレビを観て、
わたしはスピードスケートの選手の真似を、
夫はジャンプの選手の真似をして笑った。
また、風邪をひいて発熱、寝込む。
昨日は熱が引いたので、体を動かそうと買物がてら夫と散歩へ。
休み休みゆっくりと。
買った荷物をリュックに詰めて、
夫がサツマイモを1本サイドポケットに差し込み、
いいでしょ、とにこにこするので平和だなと思った。
平和だ。
20180201
2018.02.01 Thursday
昨日、皆既月食。
東京からの出張の帰り、車を運転しつつ、
そういえば何時頃から欠けるんだろうと月を見上げたら、
まさに始まったばかりのタイミング。
わーわー欠けてる!欠けてるよ、と、
慌てて帰宅し義母に、
おかーさん、月食始まってますよ!と報告して、
庭に出てふたりで並んで空を見上げる。
すごいねーとか、天気がいいからよく見えるとか言いながら。
結婚する前、夫は言った。
うちの母さんをホントの母親だと思ったらいいよ。
わたしは悪い方向に正直なので、
それは無理です。わたしの母はひとりだし、
そんな風にはどうやったって思えないです。と言った。
少し前まで知らなかったひとと並んで月食を見る。
義母との関係は、旅で出会ったひととの距離に似ていて、
これはこれでいいと思っている。
夫とは夫婦として同じお神輿を担いでいるので、
担う量に期待してしまい、達していないとイラッとすることも多い。
(夫婦あるあるだな)
けれど、彼はわたしにたくさんに経験をもたらす。
これが、ホントにやりたいことではなかったとしても。
人生は豊かになっていると思える。
東京からの出張の帰り、車を運転しつつ、
そういえば何時頃から欠けるんだろうと月を見上げたら、
まさに始まったばかりのタイミング。
わーわー欠けてる!欠けてるよ、と、
慌てて帰宅し義母に、
おかーさん、月食始まってますよ!と報告して、
庭に出てふたりで並んで空を見上げる。
すごいねーとか、天気がいいからよく見えるとか言いながら。
結婚する前、夫は言った。
うちの母さんをホントの母親だと思ったらいいよ。
わたしは悪い方向に正直なので、
それは無理です。わたしの母はひとりだし、
そんな風にはどうやったって思えないです。と言った。
少し前まで知らなかったひとと並んで月食を見る。
義母との関係は、旅で出会ったひととの距離に似ていて、
これはこれでいいと思っている。
夫とは夫婦として同じお神輿を担いでいるので、
担う量に期待してしまい、達していないとイラッとすることも多い。
(夫婦あるあるだな)
けれど、彼はわたしにたくさんに経験をもたらす。
これが、ホントにやりたいことではなかったとしても。
人生は豊かになっていると思える。
20180107
2018.01.07 Sunday
これは、ホントにわたしのやりたかったことなのか。
繰り返し頭にあるのは、それだ。
繰り返し頭にあるのは、それだ。
20180104
2018.01.04 Thursday
大晦日より風邪をひいている。
すっきりしない年末年始である。
先月、一度また嫌なことを言ってしまった。
相手の足りていないところを指摘するような。
言って、反省して、自己嫌悪に陥って、
こんなことばかりが続くのかな。
その度に頭を過るのは弟のことだ。
わたしはまた繰り返してしまうのかな。
夫はわたしをまるで否定しない。
甘えてはいけない。
夫婦になってから、距離の取り方が難しい。
人と生きる、大切な人を大切にするということは、
ホントにとても難しい。
元旦の日、初詣を済ませた後、
ふたりで仲人夫妻の家へ挨拶へ行った。
温かく迎えて貰う中、
わたしの居ないところで、夫が
「人生の中で今が一番幸せ」
と言っていたことを知る。
すっきりしない年末年始である。
先月、一度また嫌なことを言ってしまった。
相手の足りていないところを指摘するような。
言って、反省して、自己嫌悪に陥って、
こんなことばかりが続くのかな。
その度に頭を過るのは弟のことだ。
わたしはまた繰り返してしまうのかな。
夫はわたしをまるで否定しない。
甘えてはいけない。
夫婦になってから、距離の取り方が難しい。
人と生きる、大切な人を大切にするということは、
ホントにとても難しい。
元旦の日、初詣を済ませた後、
ふたりで仲人夫妻の家へ挨拶へ行った。
温かく迎えて貰う中、
わたしの居ないところで、夫が
「人生の中で今が一番幸せ」
と言っていたことを知る。